Ryouta Kira
このアプリを使えば、Cubasisなどの入力を選択できないDAWで、入力を選択することができます。アプリ上でミュートにして、マイクをオンにしてください。
アプリ説明
iPhone/iPadをマイクにして、ヘッドホンやスピーカーを鳴らすことができます。音を鳴らす代わりに録音することもできます。
4種のエフェクターを内蔵しています。ステレオ入力をするには対応した機種が必要です。
このアプリは、個人的な用途のために作成されました。開発者が所持していない端末での動作保証はできません。
エフェクター:
- ピッチシフター(音程変更)
音程の変更が半音単位でできます。 - コーラス
ステレオのコーラス効果をかけます。効果はプリセットから選びます。 - リバーブ
iOS標準の簡易リバーブです。効果はプリセットから選びます。 - 10バンドイコライザー
帯域が10個あるイコライザーです。特定の音域を強調したり、減衰させたりできます。
ステレオ入力対応機種(未確認です):
- iPhone XS以降
- iPhone SE 第2世代以降
- iPad Pro 11インチ 第1世代以降
- iPad Pro 12.9インチ 第3世代以降
録音ファイルフォーマット:
- MPEG4 AAC 44.1kHz 192kbps Stereo (.m4a)
- MPEG4 AAC 48kHz 192kbps Stereo (.m4a)
- MPEG4 AAC 44.1kHz 96kbps Stereo (.m4a)
- MPEG4 AAC 32kHz 64kbps Stereo (.m4a)
- PCM 44.1kHz 16bit Integer Stereo (.wav)
- PCM 48kHz 16bit Integer Stereo (.wav)
- PCM 44.1kHz 32bit Float Stereo (.wav)
- PCM 48kHz 32bit Float Stereo (.wav)
外部のステレオマイクを使う場合、設定から入力チャンネルをステレオにしてください。
AV Watchに掲載されました!
スマホアプリ紹介サービス「Appliv」に掲載されました!
画面写真は生成されたイメージです。
Ryouta Kira
バージョン履歴
v1.1.2 (2024-04-19):
最新の環境では、Bluetoothスピーカーと有線外部マイクを同時に使えないようです。内蔵マイクとBluetoothスピーカーなら同時に使えます。
“ボイス”モードが利用できない不具合を修正しました。
v1.1.2 (2023-07-06):
特定の条件下でクラッシュするバグを修正しました。
v1.1.1 (2023-05-30):
新機能:
– スピーカー/ヘッドホンを切断した際に、再生/録音を停止します。
– ステレオマイクの方向を指定できます。
– 起動時にライブ/録画の画面を復元するようにしました。
その他動作の改善をしました。
v1.1 (2023-05-22):
新機能:
– 自動音量調整
– ノイズ低減
– システムの音声処理
v1.0.2 (2023-05-18):
バグ修正:
バッファーサイズの行がずれていました。
v1.0.1 (2023-05-18):
バッファーサイズの設定を追加しました。
v1.0 (2023-05-18):
初回リリース。
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